「運用に関する情報」では、迷惑メール対策を行ううえで有用となる情報をご紹介します。
総務省の「送信ドメイン認証技術の導入状況についての調査結果の公表」によると、メッセージ数ベースで約10パーセントのメッセージが文法的に正しくないSPFレコード(PermError)により認証処理が実行されませんでした。この場合、SPFレコードを全く宣言していないものとして扱われ、せっかくの設定が無駄になってしまいます。 【間違いから学ぶSPFレコードの正しい書き方より抜粋】
間違いから学ぶSPFレコードの正しい書き方
よくある間違いを例にとり、SPFレコードの正しい書き方を確認します。
◆ 外部サイト
SPFレコードチェック
送信ドメイン認証(SPF)への対応が正しく行われているかどうかをチェックするためのページです (外部リンク: センドメール株式会社提供)。